【感動の涙】映画「クリスマスキャロル」で幸せな時間を

非リアもリア充も、

1人で、家族と、友人と、恋人と

映画「クリスマスキャロル」を見ながら幸せな時間を過ごしませんか？

映画「クリスマスキャロル」を見て、心ぽかぽか大学生ひよこです🐣「クリスマスキャロル」という映画はアレンジが加えられ、何作も公開されているようです。今回ひよこがおすすめするのはこちら。

「クリスマスキャロル」(ミュージカル映画)

（原題：A Christmas Carol）

•原作...チャールズ・ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』

•監督...アーサー•アラン•シーデルマン

•主演...ケルシー・グラマー

•公開...2004年、アメリカ

•音楽...アラン・メンケン  (←ディズニー映画「美女と野獣」の音楽も担当)

•上映時間...97分

クリスマスキャロルをおすすめする理由

もうすぐクリスマスですね😐皆さん、クリスマスはどのように過ごされますか？「デート、バイト、家でゆっくり、、、。」そろそろクリスマスの予定が決まり始める時期ですね。

クリスマスの過ごし方について、クリスマスなんてただの1日だ、と言う人も、愛する人と特別な1日を、と言う人もいます。人により様々です。

さあ、そんな皆さんのクリスマスという1日が、さらに幸せになる準備をしませんか？例えば遠足も準備をし始めるとワクワクしますよね！せっかくクリスマスという日があるのだから、利用してワクワクしましょう🥳人生楽しんだもん勝ちです。

「クリスマスキャロル」がクリスマスが嫌いなひよこを変えた

クリスマス前にこの映画を見て本当に良かったです。

「クリスマスキャロル」を見る前

友:「クリスマスどう過ごしたい？」

私:「なーんでもいいな。クリスマスは混むから出かけたくないし、いつも通りの幸せな1日ならそれで！」

私:「クリスマスにデートするっていうより、デートする日がたまたまクリスマスだったって感じが良い。」

彼:「クリスマスは有給を取ろうか？」

私:「別に日付にこだわることないから、取らなくて良いよ？お仕事応援してる！」

我ながら冷めてますね〜😅クリスマスはどこか苦手だったんですよね。日付に振り回されるなんてカッコ悪いなとまで思っていました。

彼の提案に対しては今すぐにでも言い訳したいです！貴重な有給を大切にしてほしいと思っていたんです🥺もしもう一度聞かれたら、同じようにはこたえません。

「クリスマスキャロル」を見た後

友:「クリスマスどう過ごしたい？」

私:「デートして、美味しいご飯とケーキを食べて、大好きな人と過ごしたい！」

私:「クリスマスを理由にデートするのもまた良いね。クリスマスだからってワクワクできた方が毎日楽しい。」

彼:「クリスマスは有給を取ろうか？」

私:「一緒に過ごせるの嬉しい！クリスマスを機会にお休みをもらうのも良いね✨」

なんだかちょっと幸せそうに聞こえませんか？上記の人物と同一人物だとは思えないです。「はしゃいじゃってばかみたい」と思う方もいるかと思います。しかし私は「クリスマスキャロル」を見る前より幸せな気持ちになったんですよ。だれがなんと言おうと、私は幸せなんです。最高です🤤

有給は貴重だからこそ使い時が大切だと思います。わたしにはまだ社会人の方々の気持ちは想像しかできませんが、有給を取る機会はあまりないようですね。せっかくの賞与を使うなら

クリスマスを理由に家族や友人、恋人との時間を作り、幸せな時間を演出する。記念日などにも同じことが言えますね。時間やお金で贅沢をする理由にしてしまいましょう✨

あ〜映画を見てよかった☺️

「クリスマスキャロル」のあらすじ

クリスマスイブの日から映画は始まる。

主人公はロンドンの商人でお爺さんのスクルージ。スクルージはお金が大好きで、思いやりがない。

クリスマスを「くだらない」と言い、貧しい人を冷たくあしらい、部下への給料もケチる。スクルージは嫌われ者だ。

クリスマス・パーティに呼んでくた優しい甥、クリスマスの食事を作ろうと言ってくれたお手伝いさんにも冷たく当たる。

帰宅し暗い部屋で質素なおかゆを食べていると、、

7年前に死んだ共同経営者、同じくお金が大好きだったマーレイの亡霊が現れて、マーレイ自身の死後苦しんでいる姿を、スクルージに見せる。マーレイの亡霊は「このままだとお前も同じ道を歩むことになる、改心するなら今だ」と言い、改心を促すために、これから3人の精霊がスクルージの元にやってくると伝える。

　　　
スクルージは怯えながらベッドに潜り込んだ。するとマーレイの亡霊の言った通り、過去・現在・未来から3人のクリスマスの精霊が現れ、スクルージを連れて、魔法の力で過去・現在・未来の彼自身の人生の数場面を一緒に見ていく。

スクルージの過去とは、また未来はどうなっていたのか。そして現在に戻ったスクルージはクリスマスをどう過ごすのか。

私はこの映画のテーマは「クリスマス」より「愛」と言った方が合っているのではないかと思います。見た後に、誰にでも優しくありたい、誰もが幸せで合ってほしいと思える映画です。

気になってきましたか？😊

⚠︎ネタバレ注意「クリスマスキャロル」オススメのシーン

私がおすすめするシーンは過去の精霊と見る、若き青年スクルージが、恋人のベルにプロポーズするシーンです。「これからも一生懸命働いてお金を稼ぐから、」と言うスクルージに対し、ベルは「あなたとの愛があれば他に何もいらないわ。幸せで、あたたかい家庭を作りましょう。」と歌います。

私はこのシーンで特に愛が感じられ、胸が熱くなりました。好きとも恋とも違う「愛」を知ったような気がします。健気なベルには誰もが好感を抱くでしょう。このように誰かを愛し、愛されたら、とても素敵で幸せだと思います☺️

他にも家族への愛、友人への愛、上司や部下への愛、無償の愛を感じるシーンがありました。

最後に

「クリスマスキャロル」を見ることを理由に、あなたの大切な人との幸せな時間を、作り出してみるのはいかがでしょうか？😊

最後までお読みいただきありがとうございました✨

ひよこ🐣